めぐる季節に合わせて・・・

2017年09月30日(Sat)


9月が終わる前に,9月のおちこち農園のこと.

活動日は9月9日でした.



大根の種まき.

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土の載せ方はうすく,うすく・・・


大きく育ったモロヘイヤの抜き取りや草取り.



サトイモの葉の茂りは今がピーク.

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落花生も青々と.

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この日のおやつは天然酵母のパンとかぼちゃのスープ.


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畑の様子.

台風の風にあおられたキクイモ.

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ゴボウ.

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収穫前のゴマ.

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ヘチマ.

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ヘチマに負けないくらいのナタマメ.

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コンニャク芋.

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そして9月末になると,

落花生と里芋は様子がぐっと変わりました.

収穫が近づきます.



人参の種まきをした畝では,

こぼれ種から蕎麦の芽が・・・.

その中に小さな人参の芽も出ています.




青菜類の移植も終えました.



白菜,菜花,高菜,水菜.4種類を移植.


収穫の時期を迎えると同時に,冬場に向けての準備が始まっている畑です.




10月の活動日は10月7日.

落花生とサツマイモの収穫を予定しています.



11月の活動日は11月18日.

サトイモの収穫,そして芋煮会です.

畑の体験を始めてから10年目の秋,

皆様のご参加をお待ちしています.






小さないのちを迎えて

2017年09月30日(Sat)


9月17日,娘夫婦に赤ちゃんが生まれました.

助産院で夫と二人で迎えた出産を,とてもいい時間だったと娘は言っていました.


5日後にうちに来ました.



小さな手.


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小さな足.


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小さなからだに宿る,大きないのち.


おうちに赤ちゃんパワーがみなぎります.




助産院にあったのと同じようなクッションがほしいと聞けば,すぐ作ります.


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滞っていた編み物も,一気にはかどります.


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布おむつで育てたいというリクエストに,洗濯もせっせとします.


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これも赤ちゃんパワーですね.



赤ちゃんは昼も夜も元気に泣きます.

おっぱいを求めて.



小さく生まれた赤ちゃんの吸う力は弱く,おかあさんも新米でなかなかうまくいきません.

そこで,桶谷式のマッサージを依頼してきてもらいました.

娘は授乳の仕方のポイントがとてもよく分かったようでした.

再度の訪問を依頼しました.




お茶の時に出した栗の渋皮煮.

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「こんなタイミングで言うのもなんですが,

春のタケノコと秋の栗はおっぱいには最もよくないんですよ.旬のものなんですけどね」

という助産師さんの言葉.


食事には配慮していたつもりですが,栗にはうかつでした.

米飴で甘未を添えた栗を,ときには娘のおやつにも出していたのです.

このタイミングで出して,教えてもらえてよかったなあと思いました.




「それよりお芋がいいですよ」

その言葉に,娘から焼き芋のリクエスト.

早速畑のサツマイモを掘ってきました.


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堀りたてのきれいな色.


ひとつひとつに宿るいのちを畑の作物にも実感します.




実りの秋へ

2017年09月30日(Sat)


季節は実りの秋へ.

手づくり品の季節です.



食べきれないブドウは瓶に詰めて

潰しておくこと数日で,おいしい天然酵母ができます.

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唐辛子の実はゆず胡椒に.

青ゆずが手に入るまで,唐辛子だけで塩漬けにしておくことに.

葉は佃煮にします.

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青じその実は,実がはいったものだけを畑でもぎ取って持ち帰りました.

塩漬けや醤油漬けにしておきます.

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畑でそのまま採取するのはこれも.

へちまの茎を切ってペットボトルにさしておくとへちま水が取れます.

化粧水の作り方を教えてもらったので作ってみることに.


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掘り起こしてきたこんにゃく芋で,今年初のこんにゃくを作りました.

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栗もたくさん.

栗ご飯や渋皮煮に.

皮をむいて冷凍しておくのも重宝します.

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台風で大風が吹いた翌朝.

近くのお寺の境内に,たくさんの銀杏が落ちていました.

拾ってきて,皮をむくのにひと手間かけるとこの通り.

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ごまもひと手間.

ここまできれいにするのに

大きさの違うざるでふるったり,白い皿の上で異物を取り除いたり.


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実りの秋本番はこれからです.

収穫物を持ち帰ったら,

そのままにしておかずに,

すぐに手を加えることが大事と自分に言い聞かせています.



こんなブログを書いていたら,玄関でピンポン.

冷蔵宅配便でとどいたものはこれ!

たくさんの麹でした!

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遠方から届いた嬉しい贈り物.

ふっくらとしたおいしそうな麹.

甘酒に塩麹に,そしてお味噌に・・・

手づくりの季節を応援していただくようなタイミング.

感謝をこめて,おいしくいただきます.



夏の終わりに・・・

2017年09月05日(Tue)


暑かった夏が,ぽっきりと終わりに近づきました.

料理教室は初級中級とも一区切りし,10月から新しいクラスが始まります.

ホームページにもアップ.

玄関前にも案内を掲示.

ご参加をお待ちしています.


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それまではしばらくはお休みです.





この夏は梅干しを干すタイミングを外しました.

小梅は早く干したけれど.


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今頃になって干している梅もあります.


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梅酢も大事.


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できあがった梅干しもたくさんいただきました.

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すこし甘みを加えた漬け方でお茶のお供にも.




ブドウは秋のたより.

食べきれない分は,瓶に詰めて天然酵母づくり.

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ブルーベリーもたびたびいただきました.

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娘がブルーベリータルトに.

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大学生になった娘とはこの夏よく一緒に出掛けました.

買い物やカフェめぐり


娘は自分の好みの食器


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私はシラルガンのお鍋や台所小物.

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台所にもよく立ちました.

娘のご飯は遊び心満載.


おむすびの脇には,まっくろくろすけの玄米おむすび.

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雑穀ご飯のカラフルなトッピング.

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そば粉で工夫したガレット

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かぼちゃのクッキーは中にゴーダチーズを少し.

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へしこのお茶づけにトマトも合いました.

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工夫して作ってくれるものを待つのはお楽しみ.



そういえば書きそびれていたこと,

8月のはじめの大阪本校での研究会.

冷蔵庫の中のものを活用した創作料理の数々は圧巻でした!


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身近にあるものを生かしながら

おいしいものを作り出す楽しさを実感したことでした.




自宅でもその積み重ね.

収穫終盤の夏野菜を使って

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今日も娘と過ごすよい時間です.











7月の料理教室

2017年07月27日(Thu)


7月で最終回を迎えた初級・中級の教室.

昨年10月から長期にわたり受講いただいた皆様に感謝です.

ありがとうございました.



初級第10回

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三色おはぎ

ふのりの味噌汁

筑前煮

青菜と蓮根の梅和え


おはぎの衣は旬のかぼちゃとごま,きなこ.中は玄米ご飯.

素材の甘さでおいしくいただきました.




中級第10回

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きび入り蓮ご飯

けんちん汁

豆腐の野菜あんかけ

ひじきこんにゃく

さつま芋餅


秋冬のテキストで始めた中級の献立は,この季節にはぴったりとは言えないけれど.

冷房で冷えた体には,時にはこんな献立も.



7月の教室には,最年少3か月の赤ちゃんの参加がありました.

まだ寝がえりはしないので,テーブルの隅にお布団を置いて参加してもらいました.


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赤ちゃんと4歳のお兄ちゃんとお母さんとおばあちゃん.

おばあちゃんの参加から,ご家族に広がって,秋からはお母さんが赤ちゃん連れで来てくださるそうです.

うれしいことですね.





大阪本校での研究会では郷土料理について学びました.


瀬戸内の郷土料理

「あづま」と呼ばれるおから寿司

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おからに米酢と梅酢を併せた調味が,食欲をひきます.


「棒ゆべし」

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農家で,砕け米を米粉にしてゆずや調味料と共にねり,竹皮に包んで蒸したお菓子.

ゆずを丸ごと使う丸柚餅子とは別です.



九州の定番のおやつ「大豆とイリコの揚げ甘煮」

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大豆を栽培・収穫し一粒一粒仕分けるところにもお話を及ぼされながら,教えていただいきました.

海のものと山のものの絶妙な取り合わせ.



上州の山里の「つとっこ」

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栃や朴などの大きな葉にもち米や小豆,雑穀を包んで蒸し煮して作る軽食.

これは,自分の郷里の食を思い返しながら紹介したものでした.



実習を経ての昼ご飯.

郷土食豊かに.

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郷土料理の学びの中で再認識をしたことは,どのお料理も生活に根差して生まれ,

身土不二であり一物全体であり.

陰陽の調和が図られたものということ.


日本の伝統的な食の中にある知恵

正食との連なり.

改めて,郷土料理を大切に思い返し作りたいと思った学びの機会でした.





自宅教室では,春に改装した台所に先日ワゴンが加わりました.

家具屋さんに依頼しておいたものです.


シンク下に引き出し型が2台.

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ぴったり中に入ります.


大きめのものが一台.

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引き出せば調理台にも使えます.

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テーブルと同じ高さにしているので連結すると長ーいテーブルに.

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台所をオーガナイズしながら,生活の場での工夫もお伝えしていけたらと思っています.



自宅での料理教室は,8月は補講なども含めて少しあります.

そして新クラスの開講は10月になります.

日程など後日アップいたしますね.

秋からの教室もどうぞよろしくお願いいたします.