初夏の北海道

2017年06月26日(Mon)


久々の北海道.

長男が札幌の方と結婚することになりご挨拶に.

メインの用事の合間に夫さんと小さな旅.




円山公園近くのお店を訪ね,穀物と野菜の昼ご飯..


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お店の方が「今日から3日間お祭りですよ」教えてくれた北海道神宮へ.


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広々とした境内に,北海道を感じつつ.


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開拓の歴史を見守ってきた由緒ある神社を詣でました.




時計台の前に立つのは学生時代の一人旅以来.


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煉瓦造りの旧庁舎も.


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北海道大学はほんとに広い!


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クラーク博士の前で,「だれか一人この大学に来てほしかったねー(笑)」などと勝手な夢を.

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翌日は小樽へ.

小樽駅はランプの飾りがお出迎え.


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今回ほしかったのはランプのホヤ.


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雨の運河を後に小樽とお別れ.


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知らなかった方たちと知り合い,

その土地を思うとき,思いうかぶお顔がある.

思い浮かぶお顔に心が温かくなる.

知らなかった土地に知る人ができる嬉しさ.



札幌の町が身近になった旅でした.






お出かけ続きだった春.

2017年06月08日(Thu)


お出かけ続きだった春.


4月の末に福島を訪ねました.


福島三春の滝桜は葉桜に.

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会津若松の大欅.

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木からいただくパワー.



福島を訪れたのは漆器のお店を訪ねるため.

贈り物を探し,そして自宅使いの漆器を塗りなおしていただくため.



入れ子の一汁三菜椀は愛用品.

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一組の中にこんな風に入っています.

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6年前震災の後に訪れて以来,ずっと愛用しています.


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普段使いのため,少し塗りが剥げてきたところもあり,お直しをお願いしてきました.



今回は大鉢を二ついただいてきました.


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ところ変わって,6月の初めに訪れた木曽漆器の町,平沢.


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漆の工房が軒を連ねます.

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こういう小さなもの(茶道具)から,


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こういう大きなもの(祭りの山車の車輪)まで,漆です.

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特殊な技法で描かれる絵画も.

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頂いた心づくしの昼食の,器もすべて漆.お部屋の床も漆葺きでした.

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つくり手さんと対話し木曽漆器の魅力を堪能した一日.


お土産はスプーンとお箸.

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つくり手さんのお顔が浮かぶ小物を,大事に使っていきたいと思います.





他のおでかけ.


タケノコずくしのお料理は大多喜で.


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京都でいただいた普茶料理.


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久々の山の家


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枝を広げてきた欅の木


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根付いた柿の木


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若葉をつけたリンゴの木


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いつか花咲く山になりますように.

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「ありのままの自分に出会う炭焼き講座」

2017年03月24日(Fri)


愛媛県東温市 

春を待つ,標高高い棚田.

その一角で行われた,炭焼き講座に参加させていただきました.


この棚田で暮らす鶴見ご夫妻が中心になっての企画です.


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ドラム缶窯を使った炭焼きです.

覚えて,うちの山でもやってみたいと思っています.




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まずは土を掘り,ドラム缶を安定させ,煙突をつけます.

ドラム缶の中には鉄棒を置き,これにより空気の流れを確保します.




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炭にする材を入れます.

今回はウバメガシ,コナラ,竹

ドラム缶の蓋も肝心です.

この蓋は,専用につくられたもの.




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こちらは竹材です.




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ドラム缶の蓋の穴の部分に缶を当て,ブロックで固定して炊き口にします.




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土をかけて火を焚きます.




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ゆっくりと時間を要します.

煙の色を見ながら中の様子を判断します.

これには熟練が必要です.




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暗闇の中で迎える火止めの時.

窯の奥で燃える煌々とした灯り.




窯の土を外すとき,真っ赤なドラム缶飛び散る有機物の光,

先生曰く「小宇宙に流れ星を見る…」





翌朝,窯を開けます.

ウバメガシが焼きあがりました.


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コナラも.


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竹も.


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鑑賞炭も.


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ゆっくりと過ぎる時間に身をゆだねた,悠久の煙たなびく炭焼き.

その過程が自分に向き合う時間.






この講座中にいただいたのは,マクロビオティックの食事でした.

玄米ご飯を中心に,体を整える心こもった献立.


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昼食には炭火でツイストパンも焼きました.


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2日目の夜はお豆のカレー.

窯の様子を気にしながらも舌鼓…


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この3日間で体の変化に気づかれた方もいらしゃいました.





3日間を終えての感想発表会.


感想を一文字に表すと・・・


再   安   色   謝   悠   結   話   創   あ   春   ・・・・


それぞれのお話は,思いが深く伝わってくるものでした.



「ありのままの自分に出会う炭焼き講座」


焼きあがった炭と共に,もちかえったものの大きかったこと・・・!


ご準備くださったご夫妻に感謝です.

ありがとうございました.







近隣のカフェ

2016年11月22日(Tue)


どんぐりの木をはじめ落葉樹を配した入り口.

お店の前は車の多い通りなのに,木々がふっと気持ちを自然に引き入れてくれます.


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小さなお子さま連れも歓迎.

ご高齢の方への企画もあります.

地域への発信力満載のカフェです.

今日は娘とおしゃべり.

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ファーム併設のカフェ.

実はこの建物には,以前外国のおばあさまが一人ですまわれていました.

職場のすぐ近くだったので,気になって時々のぞいてみていたのでした.

今,たくさんの人が集う場になって,おばあさまも喜ばれていることでしょう.


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この日は久しぶりに会ったお友達とつもる話.

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手作りスコーンを販売しながら,いつかお店を開きたいと言っていたお友達.

夢の実現.

古民家を改装したお店.

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思っていることは実現するんだなあ,,,

そう思いながら一人でいただいたスコーンサンド.

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カフェめぐり3連続.

しばらくおでかけから遠ざかっていたので,外で過ごすひと時はプレゼント.

それぞれの方のポリシーを感じるカフェ.

思いをいただきながら過ごさせていただきました.



2016年10月28日(Fri)


京都への小旅行.

朝5時に家を出ると,9時ころには京都につきます.

正食協会の皆さんとご一緒に,大徳寺聚光院を訪ねます.


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お目当ては,狩野松栄・永徳親子による46面の障壁画.

その圧巻を堪能しました.


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方丈庭園にたたずみ,簡素な茶室の趣に感じ入り.

手荷物の一切を預け,説明に聞き入りながらの鑑賞は,ひとしお印象深いものとなりました.




お昼ご飯は 一久 へ.

大徳寺門前の精進料理のお店です.


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ご飯とお吸い物の中には,たっぷりのマツタケ.

この季節初めての味わいでした.


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和菓子のそばに添えられた,小さな黒い一粒.

これが,大徳寺納豆です.


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門前には,何軒も大徳寺納豆のお店が連なっています.

2軒のお店のものを求めました.

頂いてみると,れぞれ味が違いましたよ.



この旅は,関西にお住いの皆様が企画してくださった旅でした.

京都のことをつぶさに知る方とご一緒させていただくと,旅の中身が数倍輝いてきます.

そして気持ちの通じる方々とご一緒の時間.

こころ満ち足りた旅でした.





お別れしてからの時間にもう一つ.

若沖展を訪ねてきました.


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夏に錦市場を訪ねた時に,通りには若沖のつるし看板がたくさん.

立ち寄ったホテルのロビーにも若沖の絵.

生誕300年で,京都は今年,若沖に沸いているようでした.

錦市場に生まれ,85歳まで描き続け,たくさんの絵を残した若沖.

躍動するような伸びやかな筆使いを真近に感じ,若沖の魅力に納得です.



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夕暮れの京都市美術館を後にしました.





旅への思い・・・

小さな旅,長い旅.

若いころから,よく一人旅をしてきました.

この赤いザックは,もう30年も前にヨーロッパに行った時に使ったもの.

34日間の一人旅でした.

それを見つけ出して,今次男が使っています.


「佐渡に行ってくる」とのことで,荷物がまとめられていました.

修士論文を書く時なのに,そんな時だかこそら出かけたくなるのですね.


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出がけになって,やっぱりシュラフも入れたいと夫さんのザックに詰め替え.

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そして出かけていきました.

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自分から動いて体験してこそ,感じること,わかること,つかめること.

たくさん旅をしたらいいと思います.

一人旅は自分に向き合う時間になります.



今私は,知る人とご一緒の旅,知る人を訪ねる旅が好き.

人とつながる旅の豊かさを思います.