2016年10月28日(Fri)


京都への小旅行.

朝5時に家を出ると,9時ころには京都につきます.

正食協会の皆さんとご一緒に,大徳寺聚光院を訪ねます.


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お目当ては,狩野松栄・永徳親子による46面の障壁画.

その圧巻を堪能しました.


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方丈庭園にたたずみ,簡素な茶室の趣に感じ入り.

手荷物の一切を預け,説明に聞き入りながらの鑑賞は,ひとしお印象深いものとなりました.




お昼ご飯は 一久 へ.

大徳寺門前の精進料理のお店です.


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ご飯とお吸い物の中には,たっぷりのマツタケ.

この季節初めての味わいでした.


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和菓子のそばに添えられた,小さな黒い一粒.

これが,大徳寺納豆です.


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門前には,何軒も大徳寺納豆のお店が連なっています.

2軒のお店のものを求めました.

頂いてみると,れぞれ味が違いましたよ.



この旅は,関西にお住いの皆様が企画してくださった旅でした.

京都のことをつぶさに知る方とご一緒させていただくと,旅の中身が数倍輝いてきます.

そして気持ちの通じる方々とご一緒の時間.

こころ満ち足りた旅でした.





お別れしてからの時間にもう一つ.

若沖展を訪ねてきました.


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夏に錦市場を訪ねた時に,通りには若沖のつるし看板がたくさん.

立ち寄ったホテルのロビーにも若沖の絵.

生誕300年で,京都は今年,若沖に沸いているようでした.

錦市場に生まれ,85歳まで描き続け,たくさんの絵を残した若沖.

躍動するような伸びやかな筆使いを真近に感じ,若沖の魅力に納得です.



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夕暮れの京都市美術館を後にしました.





旅への思い・・・

小さな旅,長い旅.

若いころから,よく一人旅をしてきました.

この赤いザックは,もう30年も前にヨーロッパに行った時に使ったもの.

34日間の一人旅でした.

それを見つけ出して,今次男が使っています.


「佐渡に行ってくる」とのことで,荷物がまとめられていました.

修士論文を書く時なのに,そんな時だかこそら出かけたくなるのですね.


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出がけになって,やっぱりシュラフも入れたいと夫さんのザックに詰め替え.

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そして出かけていきました.

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自分から動いて体験してこそ,感じること,わかること,つかめること.

たくさん旅をしたらいいと思います.

一人旅は自分に向き合う時間になります.



今私は,知る人とご一緒の旅,知る人を訪ねる旅が好き.

人とつながる旅の豊かさを思います.





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